ゴルフ 最速上達法

ゴルフが簡単に上手くなる方法を紹介するブログです

【自己分析】ラウンド反省会

 

 

こんにちは。はせです。

 

今回は自らのラウンドの反省会をしながら、

自己分析のやり方を紹介しつつ、

ラウンドを次に生かすための考え方を一緒に考えていきましょう!

 

という感じで進めていきます。

 

私が本日(昨日)ラウンドしたのは

 

《福岡フェザントカントリークラブ》

というゴルフコースです。

 

私が1番多く行ったことのあるコースで、

ベストスコア85もこのコースで出しております。

 

また、今回のラウンドで、

フェザント3連続になります。(笑)

 

コースを知り尽くしているとは言えませんが、

私が1番知っているコース、ということにはなりますね。

 

 

 

f:id:hase_golf:20190424212948j:image

 

スコアカードはこちらになります。

 

inスタートでした。

 

前半51 後半43で 94でした。

 

 

94というスコアは、最近の私のアベレージですので、いつも通りと言えばそうです。

 

ただ、目指しているのは80台なので、

前半の51は叩きすぎです。

 

ハーフ45以下目標に対して大きくオーバーしています。

 

ちなみにパット数は、19-19の38ですね。

 

36以下ではありたいと思っていますので、

これもオーバーということになります。

 

それから、OBが6つとペナが1つ。

これはここ最近でダントツに多いですね。。

 

スコアから見える情報としては、

 

・目標80台に対して、5オーバー。

・パット数、OBが多い。

・前半叩きすぎ

 

という感じですね。

 

 

で、スコアはひとまず置いておいて。

 

 

私は目標として、2年後にシングルプレーヤーになるぞ!

と思っています。

 

そのために今年は、

平均で90を切りたいと思っています。

 

 

平均90切りを達成するためには何が必要なのか?

ただ練習して上手くなればいいとは思うけど、

ポイントや目安になるものがあればいいなと思い、

上級者の人に聞いてみました。

 

 

すると、こんな答えが返ってきました。

 

①「パーオン率50%を目指す」

②「パット34以下を目指す」

 

この順番でそれぞれ達成できるようにすることだと仰っていました。

 

これを踏まえて、

今回のラウンドのテーマですが、

 

ずばり

「パーオン率を上げよう」

でした。

 

パーオンするためのプランを立てて、

実行する。

そして結果を記録する。

 

その記録をもとに反省会をしていきます。

 

前半のINコースでパーオンできたのは

わずか2ホールのみ。

 

パーオン出来なかった原因を調べましょう。

 

 

11H  

3打目 残りピンまで75ヤード左足上がりを

50°のウェッジでハーフショットして、グリーン手前にショート。

さらにアプローチでざっくりしてチョロ。

そのせいでロングパットが残り、3パットしてしまいダブルボギーでした。

 

このホールは、3打目のクラブ選択がまずかったなと思います。

左足上がりの状況でロフトが変わるのでその分を考慮する必要がありますが、考えが甘かったです。

 

残り75ヤードくらいだったのですが、

私が選択したのは、50°のウェッジでのスリークォーターショットでした。

 

普段90ヤードくらいを打つウェッジで、

打ち上げと左足上がりで10ヤード

スリークォーターで10ヤード

合わせてマイナス20ヤードを見込んで、70ヤードくらい打つつもりでした。

 

結果、大ショート!

グリーン奥のピンに対してグリーンの手前のラフに落ちました。

 

大ショートした原因は2つあります。

 

1つは、

スリークォーターのつもりがハーフショットくらいになってしまったこと。

 

傾斜でのショットで、思いの他スイングが出来ずに手打ちのハーフショットになってしまいました。

 

もう1つは、

傾斜の計算が甘かったことです。

 

そんなに片足を曲げたりしなくてもスタンスが取れるくらいの傾斜だったので、

そんなにショートするとは思いませんでした。

 

しかしよくよく考えると、4°傾斜があるだけで1番手分のロフト角が変わりますよね。

 

もちろん傾斜に対して完全に傾いてインパクトを迎えることが出来る訳ではありませんが。

 

でも、単純に考えてそのくらい打ち出し角が変わるわけで、その分飛距離も変わるのです。

 

なので、スタンスを取った時の左足上がり(下がり)による飛距離の誤差というのは、思いのほか大きいのではないかという気づきがありました!

 

まだ確信を得る程に経験を積んではいないのでハッキリ言い切ることは言えませんが、

おそらく、合っていると思います。

 

傾斜の4°がどのくらいか体感的に分かっていませんので、今度図ってみたいと思います😚

 

今回は、昨日のラウンドの11ホールでなぜパーオン出来なかったかを分析する中で、

左足上がりの傾斜では思いのほか飛距離をロスするのではないかという仮説にたどり着くことが出来ました。

 

 

この反省は、コースでの考え方一つでスコアが縮まる可能性があることを示しています。

 

コースマネジメントや考え方一つでスコアが変わるのがゴルフの面白いところのひとつですね。

 

今回の反省は、知識として自分の中に落とし込み、今後のラウンドに活かしたいと思います。

 

 

皆さんも是非、

スコアが崩れた原因を

 

メンタル!

スイング!

ショット!

 

のせいにせず、

いろんな角度から分析し、

 

ゴルフ脳も鍛えていきましょう!!

 

 

では、ほかのホールの反省は別の記事で。

 

( ´∀` )b