ゴルフ 最速上達法

ゴルフが簡単に上手くなる方法を紹介するブログです

100切りに必要な練習量【ゴルフ上達法】

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こんにちは。はせです。

今回はこれからゴルフを始めようかと思っている人やゴルフ初心者、またはなかなか100切り

できない人に向けて、100切りに必要な練習量について解説します。

100切り達成に必要な期間なんて人それぞれだし、ほとんどセンスが関係するよね?

と思っている方も多いかと思います。確かにセンスの良い人というのはいます。しかし、

そもそも練習量が足らなくて時間がかかっている人も多いと感じます。

ちなみに私は35歳でゴルフを始めて約半年で100切りを達成しました。

その経験も踏まえて、どのくらいの練習量をやれば良いのか?どんな練習内容だったか?

などもまとめましたので、早く100切りしたい!という方も今からゴルフを始めようか迷って

いる方もぜひ参考にしていただけたらなぁと思います。

 

練習量(頻度及び練習時間)について

さっそくですが、答えの方から言いますと、間を3日以上開けないように練習場に通い、

1回の練習時間は1~2時間。練習場に行かない日は家でパター練習をする。

これです。

これを半年~1年くらい続けることができれば100切り達成できる確率は高いです。

もちろん練習内容や、後から話すラウンド数なども関わってきますが、必要な練習量はこの

程度だと思って結構です。実際に私がこのくらいの頻度で練習をやって半年で90切り達成する

ことができました。

練習頻度は中2日までにすることが結構重要で、この根拠は、人間の体は約3日で動きをわすれ

てしまうと言われているからです。なので練習を効果的に積み上げるために中2日以内に練習場

へ行くことが効率よく上達するペースだというわけです。

これに合わせて、練習場に行かない日にパター練習を行っておくとより良いです。

パターはゴルフのスコアをよくする上で非常に重要は要素でありながら家でも練習できるという

利点があります。これを中日に行うことで毎日クラブを握ることにもなりパターの上達にもなり

一石二鳥です。そして実は上手い人ほどパター練習を行っているものです。

1日10分とかでも全然いいので、やる習慣をつけると勝手に上手くなっていきます。

ぜひ習慣にしましょう!

 

ラウンド数について

ラウンド数はズバリ月に2回です。これで半年で12ラウンド。これも、隔週で行くのが良いです。

そうすることで、ラウンドでの反省を元に練習に取り組み次のラウンドで成長を実感することが

できるからです。効率よく練習するためにはラウンドからのフィードバックが欠かせません。

ラウンドの間隔が短いと反省点を克服する練習が足らなくて同じ反省を繰り返すことになったり、

逆にラウンドの間隔が長すぎると練習のための練習になったり前回の記憶がなくなっていること

で同じミスを繰り返してしまったりして、効率がよろしくない場合があるので注意が必要です。

そして、通常の18ホールのラウンドだけではなく、ショートコースやハーフラウンドなどにも

行くことができれば、かなり上達が早まります。練習とコースのサイクルを早くすることで、

ゴルフのトライアンドエラーを早く回すことができるため、上達も早くなるという理屈です。

なので毎週ハーフラウンドとかでもかなり良いですね。

間に2回練習して1回ラウンド。を1週間のペースでやっていけると最高かと思います。

 

上達の近道になる練習法について

さて、これを読んでいる方の中には、「毎日練習やってるけど全然上手くならねぇよ!」と

いう方もいるかも知れません。そのような方はおそらく、練習の仕方がよくないはずです。

できれば、お金を払ってレッスンを受ける方が近道かとは思いますが、実際にはレッスンを

受けたくない人やコーチとの相性が悪くてなかなか成長できずにいる人もたくさんいます。

私も教えてもらうのが好きではなく、有料レッスンは受けずに半年で100切りした経験がある

ので、それも踏まえて有効だと思った練習を紹介します。

それは、なんと言ってもハーフショットの練習です。いわゆるビジネスゾーンと言われる

インパクト前後の振り幅でのアプローチのような地味な練習です。正直に言って、これさえ

やっとけば100は切れる!と言えます。この練習のポイントややり方はここでは割愛します。

ただ、、、初心者の方は特にですが、まずはグリップ(握り方)とアドレス(構え方)を

正しくすることが大切です。これはちゃんとした人に習った方が良いと私は思います。

握り方はいくつかあるし人によって合う握り方があるのですが、自分に合った握り方を見つけ

やすいのは、知識や経験が多いプロに習うこと。であることに間違いありません。

握り方が変わるだけでスイングやショットも変わってしまうので、最初にある程度固めたい

部分です。ぜひここだけでも習った方が、結果的にコスパが良いと思います。

 

まとめ

ということで、今回は100切りするために必要な練習量について解説しましたがいかがでした

でしょうか?

「そんなに練習しないといけないのか?」と思った方も、

「その程度で良いのか?」と思った方も、

「それ以上やってるのに全然上手くならんのやけど!」と思った方も、

みんな自分に合った握り方を正しいアドレスを覚えて、上記の練習量と内容をこなして行けば

必ず100切り達成できます。しかも1年以内に!

ぜひ、サクッと100切り達成して、よりゴルフを楽しみましょう!!

 

では、バイバイ!