ゴルフ 最速上達法

ゴルフが簡単に上手くなる方法を紹介するブログです

スコアが気になる!結果が気になる!スイングが気になる!人の目が気になる!

こんにちは。はせです。

 

今回は、⛳️ゴルフのラウンドで

色んなことが気になって実力が発揮できないという方に向けてメッセージを送りたいと思います!

 

誰もが、このような経験をされたことがあると思います!

 

・上手い人と回ると何か指摘されそうでスイングが硬くなる

・下手な人と回るといい所見せようと思ってスイングが崩れる

・初めましての人と回ると緊張して変なミスをする

・1つミスが出ると不安になって次から上手く打てなくなる

 

 

はい。

 

これは何を隠そう、

最近の私自身です。

 

私は今年の目標であった、

「平均90切り」

を、最近達成しまして、

80台を出すことにも慣れ、

4ラウンド連続で80台を達成していました。

そうすると、病気になりました。

どんな病気かというと

 

「もう90打ちたくない病」ですw

 

去年、「もう100打ちたくない病」

にかかったので気をつけていたのですが、、、

それでもなるもんですね(笑)

 

やはりゴルフはメンタル😂

 

 

この病気はゴルフをしているとよく起こる

 

「~したくない病」

 

という一種の病気だ私は思っております。

 

そして、その内容は様々です。

 

例えば、

・絶対OB打ちたくない

・ダフりたくない

・池に入れたくない

・ショートパット外したくない

・バンカーに入れたくない

・スライス打ちたくない

・グリーン周りで往復したくない

 

などです。

 

このように、ゴルフには

色んな「〜したくない」があります。

 

そして、この「〜したくない」が、

間違いなくプレーに悪影響を及ぼします。

 

ということで、

前置きが長くなりましたが、

 

今回は、

コースで「〜したくない病」から抜け出して自分の実力を発揮するために、

最も大切な3つのこと!

 

をお伝えしたいと思います!

 

皆さんも、メンタルを整えて

実力を十分に発揮して

ゴルフを楽しみましょう!😆

f:id:hase_golf:20191030225914j:image

~~~~~~~~~~

目次

1.前提として

2.覚悟する

3.イメージする

4.実行する

5.受け入れる

~~~~~~~~~~

 

 

1.前提として

 

まず、前提としてお伝えしておきたいことがあります。

皆さんご存知かと思いますが、

再確認です。

 

練習で出来ないことは、

コースでも出来ません!

そして、

練習で出来てもコースで出来るとは

限りません!

という事です。

 

では、コースでどんなショットが打てるのか?

 

と思うかもしれませんが、

それは以下の通りです。

 

コースでの全てのショットは

その人の 技量×自信×運 

で決まる。

 

という事です。

※ちなみにこの技量の中にはマネジメントも含まれます

 

なので、技量と自信を高めるために効果的な練習をする事が上達の近道とも言えます。

 

 

その中でも、自信というものは、

練習量によってもベースは高まりますが、

考え方やメンタルコントロールによっても

簡単に上下します。

 

視点を変えると、

考え方ひとつでショットの精度を上げることができる可能性があります!

(ただし持ってる技量以上にはならない)

 

だったら、考え方を変えた方がいいですよね?

と思うわけです。

 

自分のメンタルをコントロールすることは容易ではありませんが、ただ考え方を変えるだけなら難しくはありません。

 

ぜひ、実践してみて実力を存分に発揮できる体質に皆さんがなれることを願っています。

 

 

2.覚悟する

f:id:hase_golf:20191030230050j:image

大切なことの一つ目は、

「覚悟する」ことです。

 

何を覚悟するかと言うと、

どのような結果になっても受け入れる覚悟をするという事です。

 

例えば、グリーン周りの逆目のラフからの短いアプローチを打つ時、

「ザックリしたらどうしよう。。。」

「でも強めに振ってもしトップしたら。。。」

と不安に思う事があります。

これは、そういう結果になることを恐れてばかりで受け入れる覚悟が出来ていない状態です。

 

この状態のままアプローチをするとどうなるか?

というと、

 

失敗した時にすごく落ち込みます。

 

もちろん成功するかもしれません。

それはその人の技量と自信と運次第なのですからね。

 

でも実は、ここで大事なことは

「成功するかどうかよりも失敗したときに切り替えることが出来るか?」

です。

 

どんなショットも、その成功率は

その人の技量と自信と運で決まります!

 

なので、コースでのショットを打つ時に出来ることは、

「自信を高めること」

のみです。

 

ですが、きちんと覚悟ができていないと

失敗した時に自信を失います。

 

そうすると、次のショットの成功率は下がるわけです。

ゴルフはミスするスポーツですから、

ショットをミスする度に自信をなくしていけば、ラウンドが終わる頃には自信がまったくなくなってしまうかもしれません(笑)

 

それだと、ゴルフが辛くなりますし

リカバリー出来るものも出来なくなります。

 

なので、まずは覚悟することが大切だと思います。

 

 

3.イメージする

f:id:hase_golf:20191030230129j:image

大切なことの2つ目は、

「イメージする」ことです。

 

何をイメージするかと言うと、

今から打とうとするショットをイメージします!

 

もちろんナイスショットのイメージです!

 

例えば、

ロングのティーショット。左はOBが近く右は斜面で受けてる。右からドローでフェアウェイ右サイド狙い。

だったらもっと明確に、打ち出し方向と目標地点、さらには球の高さなどをイメージし、

それを実現させるためのスイングまでイメージします!

打つ前の素振りでしっかりとイメージを出していきましょう!

 

逆に、マイナスイメージは失敗のもとになるので注意です。

先程のティーショットの場面で、

左はOBだから引っ掛けだけはしたくない!

というイメージです。

 

この場合、マネジメントとして左を消すような対策(ティーグラウンド左サイドからフェアウェイ右サイドに向かって打つなど)は良いのですが、

したくない失敗のイメージを持ってアドレスに入ることは良くありません。

 

OBを意識すればするほどその方向へ飛んだり、

池を意識すればするほど吸い込まれたりする事ってありますよね?

 

良くも悪くも、イメージした事は実現しやすくなります!

 

人間の不思議な能力ですね😆

 

なので、なるべく明確なナイスショットのイメージを持ってショットを打つことが成功率を上げることになります!

 

 

4.実行する

f:id:hase_golf:20191030230221j:image

大切なことの最後のひとつはこれです。

 

覚悟して

イメージしたら

実行しましょう!

 

覚悟できていたら、

失敗が怖くありません。

 

イメージ出来ていたら

成功率は高いです。

(技量によりますが)

 

あとは自信を持って実行するのみです!

 

ここで大事なことは、

「ブレないこと」

です。

 

スイング中にブレると、

スイング軌道がズレたり

フェースの向きが変わったり

手元が緩んだりして

ミスが出やすくなります。

 

なので、最後まで油断せずに

イメージした通りに振りましょう。

 

 

5.受け入れる

f:id:hase_golf:20191030230359j:image

以上が、ゴルフで実力を発揮するために最も大切なことの3つでしたが、

 

最後にもう1つ。

 

それは結果をちゃんと受け入れるという事です。

 

最初に覚悟が出来ていれば、

きちんと受け入れることが出来ると書きましたが、

予想以上のミスが発生する事があります。

 

特別に運が悪かった場合などです。

 

予想以上のミスが発生した時は、

覚悟外のことなので、受け入れられないかも知れません。

 

しかし、受け入れることが出来ないと

それを引き摺って残りのホールをラウンドしなければなりません。

それは、マイナスでしかありません。

 

そもそも、運が悪かっただけか、自分の技量を見誤っただけなので、

落ち込む必要はありません。

 

予想外の出来事も、

寛大な心で受け入れて

気持ちを切り替えることが出来れば

極端に調子を崩すこともないかと思います。

 

 

長くなりましたが、

最後にまとめると

 

まず、実力以上のものは発揮できません。

ショットは技量と自信と運で決まります。

実力を発揮するために大事なことは

覚悟してイメージして実行すること。

そして結果を受け入れること。

 

これが、実力発揮のためのメンタルコントロールです。

 

みなさん、

自分のショットに酔いしれて

ゴルフ自体を楽しみましょう☺️💕

 

 

ではこのへんで。

 

ちなみにスコアをお金で買いたい方はこちら

                               ↓↓↓