マン振りのススメ!
こんばんは。はせです。
今回は、マン振りをオススメする話です!
私は基本的には、マン振りしません。(笑)
性格的にも体力的にもマン振りするタイプではないです。
サッカーでもテクニック系ですし、
もちろんゴルフもドライバーで飛ばすよりもアイアンでコツコツ狙った所に落とすことが好きであります。
コースに行っても、ドライバーで飛ばしてやろうなどと考えず、距離が短いところや狭いホールでは無理してドライバーは握らないし、パー5で2オンなんてもってのほかです!
だけど、
今回はあえて、マン振りのススメであります。
私はゴルフを始めて1ヶ月経たない位の頃、
初めてショートコースに行きました!
それも1人で行きました!
そこで、おじいさん3人組に絡まれ、一緒に回ることになりました。
ゴルフを始めたばかりで、コースにも出たことない私は、
このおじいさん達に、ショートコースでのローカルルールとゴルフの最低限のマナー、プレーファーストの大切さを教えていただきました。
これは貴重な経験となりました。
その時のラウンドの中で、
私はいろんなショットの失敗をしました。
それは、当たり前です。
ゴルフを始めたばっかりで、芝からフルショットを打つのは初めてでした。
ダフってチョロったり、トップしたりしますよね。今でもしますけど(笑)
そういう時は、おじいさんに決まってこう言われます!
「思い切って振らな!」
と。
下手なりに、迷惑かけないように考えたり、
上手く見せようとしたり、、
当てに行ったり、置きに行ったりすると、
ミスする可能性が高まります。
これはある程度、ゴルフを経験した今でも同じで、置きに行ってミスることは何度も経験しています。
ただ、コースではやはり
スコアを少しでも良くしたい!
100叩きたくない!
OB打ちたくない!
そういう気持ちがあります。
もちろん、
コースマネジメント、スコア作りとして、
安全策を取ることは必要ですし、
ゴルフはそもそもミスをするスポーツですので、
アベレージゴルファーにとって、ある程度のミスを計算して打つことはとても大切なことです。
が、それを考慮した上で、、
というか、しっかり打った上で出るミスを想定して、フルショット打つことが結果的にミスを最小限に抑えることになります。
不思議ですが、そうなんです。
おじいさんの教えは合ってるんです。
ゴルフ始めて数ヶ月のある時、私がよく行く別のショートコースに、1人で行った時に、
そこでもまた知らないおじいさんに誘われて一緒に回ったことがあります。
そのおじいさんには、聞いてもいないのにショートパットの打ち方を教えていただきました。
簡単なコツみたいなものです。
単純なことなんですけど、その日からパットがいきなり上達しました。
40パット打たなくなりました。
おじいさんは凄いんです!(笑)
話はそれましたが、おじいさんの凄さもいいですが、
マン振りは、結果的に良いですよ!
という話です。
ちなみに、フィニッシュが取れない程のマン振りはダメです。
それは「ムチャぶり」です。
狙いを定めたら、そこに向かってしっかりクラブを振りましょう!
腕を振らずにクラブヘッドを走らせる!
そんなイメージが良いと思います!
ということで、
明日のラウンド⛳はしっかり振ります!
はせでした。ばいばい!