【上達法】最速100切り法
こんにちは。はせです。
今回は、
「最速100切り法」
について書きます。
ゴルフはいろんな楽しみ方がありますが、
もちろん、ある程度上手になった方が楽しいに決まっています。
70台は難しいとしても100くらいは切りたいと思う方も多いでしょう。
では、
どのくらいの技量があれば100切りできるか?
まずは
これを知ることが達成への第1歩です。
100切りというゴールに向かっていくために
必要なことはなにか?
そして、必要なことのなかで、
自分に足りていないものは何か?
これを知ることで
100切りへの道が見えてきます。
ちなみに私は、35歳でゴルフをはじめて
半年で100を切ることが出来ました。
私がどのような練習をしたのかを含めて
100切りへの近道を解説していきたいと思います。
特に難しいことはやっていないので、
ぜひ参考にしてみてください(▭-▭)✧
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目次
1.ゴルフ初心者がまずすべきこと
2.半年で100切りできた練習量とは?
3.なかなか100切れない人へ
4.まとめ
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1.ゴルフ初心者がまずすべきこと
ゴルフ初心者 (最低限のクラブを揃えて、さぁ練習やるぞ!の状態) の方がまずすべきこと、
それはボールを打つことです。
ですが、その前にボールを打つための基礎知識を学んでください。
レッスンを受ける必要はありません。
そこそこ上手くて知識がある方に教えてもらうか、本を読むかすれば良し。
クラブの握り方と構え方、
そして打ち方を軽く覚えてください。
ここに関してはそんなに細かくこだわる必要はありません。
何となく教えてもらったら、
何となくそのような雰囲気でクラブを握り、
それっぽく構え、
それとなく打ってください!
多少間違っていたりしても
大した問題はありません。
スイングの変な癖がついてしまうと
あとから直すのが大変だ!
という人がいますが、
まったく気にしなくて大丈夫です。
あとで、修正可能ですし、
逆に最初から正しいスイングを叩き込もうとしても、そもそも無理ゲーです。
ゴルフ初心者において、
スイングとして重要なことは、
「スムーズにスイングすること」
それ以外はスイングについて考える必要はありません。
あとは、とにかく球を打って打って打ちまくって下さい!
そしてたくさん打つ中で、
芯でボールを捉える感覚
を経験していきます。
より多くの成功体験を得るために、
小さいスイングから行っていくと良いです。
大事なことをまとめると、
・小さいスイングで
・スムーズに振り
・芯でとらえる感覚を養う
です。
結果(打球)に一喜一憂せず、
打感に意識を集中し、
打っていくだけです!
2.半年で100切りできた練習量とは?
ここでは私の練習量を紹介します。
が、人それぞれなので参考までに。
ゴルフ初めてから100切りするまでの
半年間のゴルフ経験は
・練習場へは週に2~3回
・1回の練習時間は2~3時間
・ショートコース1回/月
・ナイターハーフ5回くらい
・18Hラウンド 10回
です。
それぞれについて簡単に説明します。
・練習場へは週に2~3回
意識していたことは、
身体が感覚を忘れないようにするために、
3日以上間を空けないようにしていました。
あと、練習場へ行かない日は、
家で素振りかパター練習をしていましたが、
これは毎日ではありません。
気が向いたらという感じですね。
・1回の練習時間は2~3時間
内容は、9割以上がアイアンです。
そのうちの半分以上が、
スモールスイングかアプローチ。
幸い、芝のアプローチ練習場があったので、
ほぼ毎回そこでのアプローチ練習もやっていましたが、これが1番大事だったなと今になって思います。
・ショートコース1回/月
1日回り放題のショートコースへ月に1回くらいのペースで行きました⛳️
芝の上からフルショットできる貴重な機会です。
このショートコースでアイアンがかなり上達しました!
あと、アプローチとパターもかなり上達しました!!
ショートコースはマジで有益だと思います!!!
・ナイターハーフへ5回くらい
ラウンド慣れするという意味で
役に立ちました!
あと、ハーフで40台が出るようになったことが100切りへの自信になりましたね。
・18Hラウンド 10回
8回目くらいのラウンドでワースト記録を塗り替えるなど、簡単にはいきませんでしたが、
なんとか10回目で100切りすることが出来ました!😊
3.なかなか100切れない人へ
練習はしているけど、
なかなか100が切れない人がいます。
逆に練習はあまりしないけど、
すぐに100切る人もいます。
だけど、他人はどうでも良くて、
100切りたければ、
100が切れる技術を習得していく!
これが大切です。
ゴルフはボールを打ってカップに入れるだけの単純な競技ですが、
そこにはたくさんの要素が絡み合っています。
ドライバー、アイアン、パター、
ティーショット、セカンド、アプローチ、
スイング、グリップ、アドレス、
フェアウェイ、ラフ、バンカー、
マネジメント、メンタル、運、
コース、天候、時間、etc...
ゴルフのスコアに関係する要素は
このように様々あります。
もし、スイングだけに拘っている人がいたら、
スイングだけがスコアに関係することではないことを知って欲しいです。
もし、ドライバーの精度だけに拘っている人がいたら、ドライバーだけがスコアに関係することではないことを知って欲しいです。
ゴルフは総合競技です。
極端な苦手を作らず、全てをそこそこ出来るようにすることがスコアアップに繋がります!
そこに着目して練習することで
確実にスコアがまとまります。
100切りに必要な技術の中で、
足りないものを練習していくことが
上達の近道かなと思います。
ただ、上級者が皆口を揃えて言うように、
アプローチとパターがスコアに直結することは間違いないです。
そこだけは強調しておきますね。
4.まとめ
今回は100切りを目指す方のために、
実際に半年で100切りした方法を解説しました。
ポイントを繰り返すと、
↓↓↓
・初心者はまず基本的なグリップとアドレスを上級者に習って、スムーズなスイングだけを心掛けて小さいスイングから始める。
・練習は3日空けないようにし、
素振りやパター練習も多少やる。
・芝で打つ機会を多く作ることが上達の近道。
・ハーフラウンドでもいいので、
とにかくラウンドに慣れる
・ゴルフは総合競技なので、
スイングやドライバーだけに拘らず、
100切りに必要な技術を身に付けていくことが大切
ということでしたが、いかがでしたでしょうか?
これらを実践すれば誰でも確実に100切り出来る訳ではありませんが、
上達のヒントになればなと思います。
では、今回はこのへんで
ByeBye
なお、道具を揃えたい方はこちら↓↓↓