ショートパットを決めるコツ【ゴルフ上達法】
こんにちは。はせです。
今回は、ショートパットを決めるコツ
について書きたいと思います。
パターの重要性については
パット イズ マネー!
と言われるように、
皆さん周知のことと思います。
なかでも、最後にカップインさせることになる
「ショートパット」が一番重要だと思います。
今回はこの「ショートパット」が得意になって
ストレスなく打てるようになるためのコツをお伝えできればなと思います。
ちなみに私は、パターについてあまり悩むことがありません。
調子が悪い時のショートパットは多少慎重になりますが、基本的に自信を持って打てています。
真っ直ぐ打てない時はあっても、イップスになることはありません。
そんな私の考え方などをもとに、
ショートパットを決めるコツを紐解いていきましょう。
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目次
1.メンタル
2.打ち方
3.練習法
4.まとめ
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1.メンタル
まずはメンタルについてですが、
結論、ショートパットはメンタルが95%です。
もちろん、そもそも真っ直ぐ打てない場合はどんなメンタルだろうと入りはしませんが(笑)
とは言え、ショートパットを苦手に思う気持ちやイップスは実力どうこうではなく、メンタルからやってきますから、
メンタルが強くなれば、ショートパットが苦手ではなくなります。
メンタルを強く保つコツは、
2つあります。
1つは、
結果を気にしないことです。
そりゃあ当然ですよね。
結果を気にするから、緊張するしイップスになるし震えるしミスるしストレスになるわけです。
入るかな。。。?
外したらどうしよう。。。
などと
打つ前から結果を気にしすぎるから打てない。
良く考えてみて下さい。
そのパットを外したらどうなりますか?
。。。。。
1打増えます。
。。。。。
それだけのことです。
死にゃしません(笑)
結果は出てから考えましょう!
ただし、何も考えずにテキトーに打つのとは違います。
しっかり、ラインを読んでボールの転がりやインパクトの強さをイメージしてから打つのです!
自分が描いたイメージに限りなく近付けることだけに集中しましょう!
それだけで成功率がめちゃくちゃ上がります!
もう1つのコツは、
いつものルーティン(リズム)で打つことです。
いつものルーティンでテンポ良く打つことの利点は、
「余計な事を考えなくて済む」
ことです。
ゴルフは考える時間がありすぎてミスを招くスポーツです。
余計な事を考えなくて済むように、自分なりのルーティンを実行しテンポ良く打ちましょう!
2.打ち方
打ち方は人それぞれかも知れませんが、
私の経験からいいなと思ったことを紹介したいと思います。
それは、バックスイングを短くすること。
これはショートコースでご一緒して下さった見知らぬおじいちゃんに教えて貰ったコツです(笑)
この時めちゃくちゃ初心者だった私は、言われるがままにやってみて、その瞬間からショートパットがスコスコ入るようになりました😬
当時は何故入るようになったのか意味が分かりませんでしたが、なぜこの打ち方が良いかを私なりに分析したところ、
考える時間がないことが1番の利点かなと思います。
短いテークバックでササッと打つと、球の強さだとか方向性だとか身体の動かし方とかを考える暇がありません。
結果、緩んだり手が動いたりせず、真っ直ぐ打てるのだと思います。
逆にゆっくり大きくテークバックすると
打ちに行く時に、色々考えたり不安になったりして、ヘッドスピードが変わったり、フェースの向きが変わったりすることがあります。
ショートパットが苦手な人がよくミスをする時のパターンはこれです。
だから効果があるのではないかと思っています。
ただ、この打ち方には難点が1つあります。
それは、強く打ちすぎることがあることです。
弱くなることはないんですけどね。。。
たまに強すぎて入らないことあるのでそこは要注意ですw
あと、もうひとつ打ち方として大切なことは、
「芯で打つ」ってことですね。
みなさんご存知だとは思いますが、
芯で打つことで、真っ直ぐに曲がりにくい球が転がります。
下りのパットでもきちんと芯で打つことでが大切ですので、お忘れなく😆
3.練習法
練習法としては、
やはりベストは実際のグリーンでショートパットを打ちまくることです!
ゴルフ場に行った時は、
早めに行ってたくさん練習して下さい!!
とは言え、なかなかラウンドには行けないし、
家でやれる良い練習方法はないのか??
あります!
パターマットでショートパットの練習です!
でも普通にやっていても、面白くないし上達も人並みです。
なので、工夫して練習しましょう。
例えば、
・10回連続で入るまで終われまてん
・手前からコトンと入れる
・奥に壁ドンで入れる
・右淵(左淵)を狙う
・毎回微妙に距離を変えていく
・動画を撮る
など。
このような練習方法は全て何かしらの意味があります。
例、
・終われまてん→緊張感&集中力
・壁ドン→強気で入れるイメージ作り
・左右の淵狙い→薄く曲がるラインの練習
など
飽きないための工夫が、感性を磨くことに繋がるわけですね。
てことで、
遊びながら上達しましょう!!
4.まとめ
ということで、今回はショートパットを決めるコツについて書きましたがいかがでしたか?
まずはメンタルを整える!
そして、短いテークバックでササッと打つ!
さらに工夫して遊びながら感性を磨く練習をする!!
これで、確実にショートパットが上達します!
ショートパットを平然と決めまくってストレスフリーなゴルフをしましょう!☺️
では、ByeBye
なお、パターマットはこちらから↓↓↓