ゴルフ 最速上達法

ゴルフが簡単に上手くなる方法を紹介するブログです

【実録】100切りの極意

|ヾ(。`・ω・)o|Ю コンバンワ!!!

 

はせです!

 

今回は、ゴルフ 100切りの極意 と題しまして、

私がどのようにして100を切ったかをお伝えしたいと思います。

 

私は、キャディバッグやクラブを貰ったことからゴルフ始め、約1ヶ月でコースデビューし、その時のスコアは111。

それから5ヶ月後の10ラウンド目で100切りを達成!しかもその時のスコアは89でした。

 

全て貰い物のクラブでゴルフを始め、

レッスンを受けず、独学で半年で90を切ることが出来たのはなぜか?

書いていきます。

 

 

まず、理由を箇条書きにしてみます。

1.練習

2.考え方

3.クラブ選択

4.センス

5.運

 

こんな感じです。

1つずつ説明していきます。

 

1.練習

まず、練習量の話をします。

皆さんはどのくらい練習されてますか?

月に1回、週に1回、週に2回、2日に1回、毎日、、、

私は週に2~3回程度練習場に行っています。

平日に1,2回と週末に1回というのが通常ですね。

最近どこかで、

人の身体は3日経つと忘れる!

と言うのを聞いてからは、練習感覚を3日空けないようにしています。

これは意外と大事かなと思っていて、

同じ週に2回でも、土日の2回と水日の2回では圧倒的に水日の方が良いんじゃないかと思っています。

私の友達で、ゴルフ歴3年くらいで年間20ラウンド週1練習でなかなか100切れない人がいます。

これを何とか週2、しかも3日間隔くらいにすると全然違うかと思います。

なので、結論としては週に2回もしくは3日に1回は行った方がいいですよ。という話です。

とは言っても、平日はなかなか行けないよー という方も沢山いるかと思います。

そういう場合は、素振り。。。だと巷では言われますが、、私はあまり素振り自体をオススメしません。

鏡の前でフォームの確認をしながら、もしくは動画を撮って確認しながら、とか、軸を意識してバランスとフィニッシュの取り方を練習する!  あとは、キレイなスイングが身についている方。

このような条件のいずれかを満たしている方なら素振りも良いとは思います。

が、ただ単にクラブを振るのは良くないです。

 

そう言う私も自宅の庭で夜な夜な素振りをしていた時期があります。

毎日練習に行けるわけではないので、練習に行けない日は素振りをしようと考えたわけです。

町内の回覧板で21時以降の素振りは騒音で迷惑なので辞めてくださいと回ってくるほどやりました。(笑)

やり方もただテキトーに振り回すだけじゃなくて、しっかり目標物を決めてそれに対してスクエアに立ち、本当にボールがあると意識して、リズミカルにしっかり振る!こんな風に色々考えながら、ドライバーもアイアンも素振りしました。

だけど、素振りで上手くなったことはありません。むしろ、その逆で素振りの次の日の練習では必ず絶不調でした。(涙)

 

素振りというのは、ボールを打ちません。

だから正しいフォームを身に付けられる!

ボールを打とうとする行為が、当てに行く行為が、置きに行く行為が、強く叩こうとする行為が、フォームを乱し、ボールが散るのです!

 

と言われる方もおられます。

それももちろん間違いありません。

だけど、実際にゴルフというものは、ボールを打ちます。

ボールを上手に打つのが目的でありゴールです。素振りがいくら上手になってもボールを目の前にすると違うスイングになってしまっては意味がありません。

あと、スイングはボールを上手く打つために大事な動作になります。素振りではボールを打たないのでどのような球を打ったか分かりません。まっすぐ打ったつもりが実はスライスしていたりトップしていたり、するかも知れません。

私もそうでしたが、気持ちよくスムーズに素振りが出来るようになってヘッドスピードも上がって来た頃、スライスが以前よりも酷くなっていきました。

このように、自分の動作が正しいかわからない素振りは、しない方がいいと思います。

 

それから練習の仕方について。

私は練習場での練習では、ドリルとかは別として、なるべく本番を想定して練習を行います。

 

例えば、アドレス。

マットに対してスクエアに立つんじゃなくて、目標物に対して、そこに飛びやすいアドレスを取ります。

分からない方は逆に自分の癖を研究してみてください。

マットに対してスクエアに立った時にどこにボールが飛びやすいか。まっすぐなのか、ちょっと右なのか左なのか。自分の癖を知ることは上達の第一歩です。

 

あとは、アドレスを常に同じ場所に取ろうとしない。 これは特にアイアンの練習になりますが、コースでは、平らで何にもない状況で打つことは極めて少ないと思います。ライを始め色々なシチュエーションがあります。その時々に合わせて、アドレスは変わりますよね。向きもボールの置き方もボールとの距離感もヘッドの入れ方も。。。要は、同じ状況で打つことは不可能だということです。なので、練習場でも毎回同じようにアドレスを取ろうとする必要はありません。むしろ、毎回違うアドレスを取っても狙った球が打てるようになるのが理想です。

機械的にボールとの距離感などを合わせることはもうやめましょう。…ちなみにドライバーはある程度合わせておいた方が良いでしょう。

 

あとは球筋を揃える。または打ち分ける。

ミスの方向を限定する練習をしてみましょう。

練習場でコースを想定し、あの看板より左はOBだ!絶対に入れてはダメだ!などと本番さながらのプレッシャーを自分にかけるのも良い練習になります。

それから、僕が良くやるのが、打ちっ放しでゴルフコースのレイアウト図を見ながらの仮想ラウンドです!

よく知ってるコースなら景色を思い浮かべながら回れるでしょう。

ティーショットのクラブ選択から始まり、OB範囲を決めて狙いを定めて打ちます。

ティーショットの出来からだいたいの飛距離や方向を加味し、セカンドのクラブ選択さらにはグリーンをイメージしてのショット。

グリーンから外れたなと思えばアプローチ。

あぁ、ボギーか。

と、こんな感じで18Hole回ります。

基本、次に行くコースのレイアウト図で仮想ラウンドすることが多いです!

こんな風に色々工夫を凝らして、本番とリンクした練習をやってみて下さい!

練習自体楽しくなります!(o^^o)

 

ちょっと、長くなったので、

2以降は次回書きます!

 

はせでした!

 

Bye-bye