【80切り】70台を出したい!
こんにちは。はせです。
今回はどうしたら70台が出せるのか!?
について考えてみたいと思います。
私は今ベストスコアが83で70台を出したいと思い日々奮闘している訳ですが、
なかなか70台が出せないでいます。
では、どのようにすれば70台が出せるのか?
ということを今回、自分の頭の中を整理する意味も込めて記事にしたいと思います。
私と同じように70台を目指している方も
90切りや100切りを目指している方にもなにかヒントになる部分があると思いますので、
ぜひ最後まで読んでください\( 'ω')/
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目次
1.70台の出し方(スコア割当)
2.スコアを出すために必要なこと(技術)
3.スコアを出すために必要なこと(メンタル)
4.70台は難しいのか?(そもそも論)
5.まとめ
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1.70台の出し方(スコア割当)
70台とはどんなスコアかと言うと、
ズバリ!ハーフ30台です!!
当然ですが、まずはハーフ30台を出さないことには70台は出ません。
なのでハーフで30台を出すためにはどうするか考えていきましょう。
ハーフ30台を出すためには、
3オーバーパー以内に収めることが必要です。
3オーバーはボギー3つなので、ハーフで3ボギーまでに抑えなければなりません。
。。。なかなか難しいような感じがしますよね。
私もそう思います。
ダボ打ってしまったら、、、
なかなか辛いです。
しかし、実際30台で回ろうとするなら、
ひとつくらいバーディを取りましょう!
いや、取れるはずなんです。
仮に1バーディ取れれば、4ボギーまでOKで、
これならちょっと気が楽ですね。
行けそうな気がします。
1バーディ4ボギーで39。
まずはこれを意識して目指していくといいかなと思います。
次に、この1バーディ4ボギーを達成する為にはどんなゴルフが出来ればいいかというと、
それは、パーオン率56%です。
つまりパーオンはハーフで5回。
そのうち1回が1パットのバーディ。
そして1回が3パットのボギー。
残り3回は2パットパー。
そしてパーオン出来なかった4ホール中、
1回は寄せワンパー。
残り3回はボギー。
これが1番簡単な30台の出し方だと思います。
これをもとに、よく行く知ってるコースでシミュレーションしてみてください。
どこのホールでパーオンできて、どこでバーディを取るのか?
最初からボギー狙いでダボ回避しないといけないホールはあるか?
色々考えることで攻め方も変わってくるかもしれません。
ただ、シュミレーションしてみると案外ほとんどのホールでパーオンしたことがあると思います。
ということは、、、
パーオン5回はそんなに難しくない事だと思います。
もし、シュミレーションの時点で最初からパーオンが厳しいと思えるホールが3ホール以上あるのなら、、、正直まだ30台は厳しいとかも知れません。
2.スコアを出すために必要なこと(技術)
70台を出すためには、ハーフで1バーディ4ボギーの39を目指す訳ですが、これに必要な技術とは何でしょうか?
・ショット
ショットに関してはパーオンを5回するショット精度と飛距離が必要です。
それに加えて、ミスしてもダボにならないくらいのミスに抑えることも大事なことです。
・アプローチ
あまりシビアなアプローチ技術は必要ではなく、2ピン以内に寄せれたらいいかなという感じです。とにかく大きなミスをしないことが大切になってきます。
・パター
2パットで沈める技術が必要です。そのために最も重要なことは距離感です。
タッチさえ合えば2パット以内は簡単。
逆にタッチが合わないと2パットが難しくなります。パットはとにかく距離感を合わせる練習をしましょう。
ということで、技術に関しては以上のように
パーオン率50%以上を達成するためのショット力と2ピン以内に寄せるアプローチと10m以内を2パットで沈める距離感が必要です。
それぞれ足りないなと思うところを練習して改善していきましょう!
3.スコアを出すために必要なこと(メンタル)
ゴルフはメンタル!
とよく言われますが、本当にそうです。
実際、ゴルフの腕前というかショットやスイングに関してはシングルプレーヤー並みなのに70台が出せないという方は多いと思いますが、
その理由はメンタル面だったりします。
自分には出来ない!
ゴルフは難しい!
70台なんて無理だ!
どうせどこかで失敗する!
上手くならない!
クラブが悪い!
同伴者が悪い!
前の組がスロープレー!
天気が悪い!
ご飯食べたら後半崩れる!
ご飯食べなかったら後半バテる!
大事なパットで外してしまう!
私はメンタルが弱い!!
このような考えは、自分にとっても周りにとっても「百害あって一利なし」です!
即刻やめましょう( *¯ ꒳¯*)
自分にはできる!
ゴルフは簡単だ!
70台は簡単に出せる!
今日は調子がいい!
出来ることにベストを尽くす!
私はメンタルが強い!
私はやれば出来る!
あとは運次第!!
という、自分に肯定的で前向きな考えは
「無害で多利」です。
まずは根拠なんてなくてもいいので、
自分にはできるー!\( 'ω')/
と思ってみてはいかがでしょうか。
周りの人からバカにされてもいいんです。
自分で思ってるだけで誰にも迷惑かけてないので。
まずは前向きに。気負わずに。
自分は出来る人間だと思い込みましょう!
4.70台は難しいのか?(そもそも論)
70台を出すアマチュアゴルファーは、一般アマチュアゴルファーのなかでは数%しかおらず、とても難しいと思うのが普通です。
100人のゴルファーがいたら、その中で数人だけなんです。
そりゃ、特別な才能があったりめちゃくちゃ練習をしたのでしょうね?
いやいやいや、
そんなことはありません。
実際、それなりに練習していることは間違いないでしょう。
ただ、
毎日練習して毎週ラウンドして努力しまくらなければならない!
とか、
どんだけ練習しても特別な才能が無いと無理だ!
という訳ではないと思っています。
白ティーから回ることを考えると、
ドライバーの平均飛距離が200yard以上。
パーオン率50%のショット力。
グリーンを外さないくらいのアプローチ。
2パット以内で沈める距離感。
これさえあれば、良いわけです。
そのために必要な練習量や練習内容は人それぞれですが、毎日血のにじむような努力が必要なわけでもなく、非凡な才能が必要な訳でもありません。
そういう意味では、他の色んなスポーツに比べるとゴルフは、
「割と簡単に上級者になれるスポーツ」
だと思います。
5.まとめ
今回は
「70台を出したい!!」と思う私が
70台を出すために必要なことは何か?
と考えて、それをまとめてみました!
いかがでしたでしょうか?
ゴルフは止まっているボールを自分のタイミングで打てるという簡単なスポーツです。
シンプルで簡単なものこそ奥が深い。
だからこそ多くの人から愛されるゴルフ。
いろんなクラブがあったり、
いろんなスイング理論があったり、
いろんな考え方があったり、
色んなコースがあったり、、、
色んな要素が複雑に絡み合っています。
が、本質は変わりません。
それだけです。
多くの情報に踊らされて同じ場所に停滞するのではなく、
多くの情報を上手く取り入れて、
本質を追求していきたいですね。
では、ByeBye\( 'ω')/
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