ゴルフ 最速上達法

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【100切り】アイアンショットについて【まとめ】

こんにちは。はせです。

 

今回は100切りを目指す方に向けて

 

アイアンショットについて大切なことを

 

まとめました。

 

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これを読んで、

 

現時点で100切りできるレベルなのか?

自分に足りないものは何か?

それを補う方法や練習法は?

 

など、100切りするために必要なレベルに引き上げるためのヒントが見つかるかと思います。

 

ぜひ、読んでみてください。

 

 

~~~~~~~~~~

 

目次

 

1.100切りに必要なアイアンショット

2.飛距離について

3.方向性について

4.練習方法は

5.まとめ

 

~~~~~~~~~~

 

 

1.100切りに必要なアイアンショット

 

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100切りに必要なアイアンショットとは

どのくらいのレベルだと思いますか?

 

150yard以内はグリーンに乗せれる?

ダウンブローに打てる?

ダフったりトップしたりしない?

 

そんなハイレベルな技術はいりません。

 

100yardくらいならグリーン周りには行く。

150くらいならOBにならない程度には打てる。

とは言え、大きなミスもたまに出る。

 

こんなもんで結構です😆

 

ということで、以上を達成出来ているけど

なかなか100切りできない。

という方は、他のショットに原因があると考えましょう。

 

 

逆に、このレベルに達していない方は

練習をして100切りに必要なレベルまで

レベルアップしましょう。

 

飛距離と方向性について

それぞれの目標と練習方法を紹介していきます。

 

 

2.飛距離について

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アイアンショットの飛距離について大事なことは、

距離を打ち分けることが出来ること!

です。

 

決して人より飛ばすことではないので

勘違いなさらないようにしてください。

 

よく、

「何番で打ってる?」

「7番で150は飛ばないと」

「え?9番で150?」

など、

アイアンの飛距離を気にする人がいますが、

 

正直そんなに気にすることではありません。

 

もちろん、飛ぶ方が有利ですが、

飛ばないからダメではなく、

飛べばいいってものでもありません。

 

私はゴルフ始めて2~3ヶ月のころは、

7番で130yardくらいでした。

半年くらいすると140くらいになり、

(ここで90切り達成)

さらに半年で150くらいになりました。

 

飛距離は打ち方や筋肉によっても変わりますし、クラブによっても違います。

 

アイアンショットで最も大事なことは、

 

・自分の飛距離を把握している

・極端な誤差ショットが出ない

 

この2つです。

 

要は、

 

ある程度狙った距離に打てる

 

ことが出来れば良いのです。

 

そして、特に重要なのは

飛び過ぎないことです。

 

基本的にグリーン奥に打ち込むと

ろくな事はないので、

グリーン奥まで届かない番手を選んで、

手前から攻めることがマネジメントでは大事になります。

なので、マネジメントする為にも、

自分のMAX飛距離を知っておくことが重要です。

 

そこで、

自分の飛距離の把握の仕方なんですが、

 

8番か9番でフルショットの飛距離を把握する。

 

です。

 

ちなみにフルショットとはマン振りとは違います。

 

リズムよく、

そこそこの力感で、

しっかり振り切る!

 

こんなイメージです。

 

すごい抽象的で申し訳ないのですが、

この文章を読んであなたが感じた力感で

良いと思います。

 

このくらいのスイングだと、

再現性がいいのです。

 

よって、

ミスも出にくく、

距離もバラつきにくいのです。

 

※ちなみに、フィニッシュでバランスが崩れてしまう場合は振りすぎの可能性大ですので、ご注意ください。

 

そのようなスイングにて

9番の飛距離(キャリー)が把握出来れば、

あとは番手ごとにざっくり10yard違うと思って大丈夫です。

 

9番で100yardなら、

8番で110、7番で120、6番で130です。

 

ちなみに6番の場合、9番よりランが出るのでトータル距離は140とかになります。

が、大事なことはキャリーの飛距離を把握することなので気にしなくて良し。

 

こうやって自分の飛距離が分かってきたら、

その飛距離を常に打てるように繰り返し練習あるのみです。

 

同じリズム、力感で、同じインパクトが出来れば距離は揃います。

 

これを繰り返すだけでインパクトまでも

上達するわけです。

 

全ての番手で飛距離を合わせる練習をする必要はありません。

 

例えば、9,7,5の奇数番手の練習をやっておくと、偶然番手も同じように打てるようになっていますので安心してください。

 

奇数番手の飛距離を把握しておけば、

間の距離の時に偶数番手を使えばいいだけ。

打ち方は同じです。

 

なので、まずは

・8番か9番で基準距離を知る。

・飛び番手ごとに飛距離確認。

 

この2つで、安定した距離が打てるようになっていきます。

 

コツコツ練習しましょう☺️

 

 

3.方向性について

 

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ざっくり言うと、

 

100~150yardくらいなら

OBにならない程度になら曲がっても良い。

 

と思います。

 

 

具体的には、飛距離±2割以内にズレ幅を抑えたい所です。

 

なので、例えば150yard先を狙う時は

左右それぞれ30yardまでにミスの幅を抑えたい

ということです。

 

100yard飛ばすなら、

左右それぞれ20yard以内。

 

そんなに難しくないと思います。

 

要は、狙った所に真っ直ぐ飛ぶ!

というよりも、

だいたい狙った付近には飛ぶ!

(見当違いの場所に飛ばない)

 

ということが大切です。

 

なので、

大きなミスを減らしていく意識で練習しましょう👍

 

 

4.練習方法は

 

基本はやはりスモールスイング。

 

そこから段々とスイングを大きくしていくのが良いです。

 

そして、飛距離と方向性について

両方の精度を高める打ち方として、

 

ボールだけをクリーンに打つ練習

 

がオススメです。

 

クラブがマットに触れないように、

ボールだけを打つように意識してショットします。

 

この練習によって、

ヘッドコントロールが向上し、

インパクト精度が上達します。

 

それによって飛距離と方向性が安定します。

 

さらにこの練習には効果があって、

 

ラウンドで発生する様々なライへの対応力が上がります。

 

フェアウェイ、

フェアウェイバンカー、

ラフ、

傾斜、

ディボット跡、

ベアグランド、など

 

あらゆる場面において、

ボールにしっかりとコンタクトする

という技術は役に立ちます。

 

なので、アイアンにおいては、

ボールだけをクリーン打つ練習を

しておいて損はありません。

 

 

5.まとめ

 

今回は、100切りに必要なアイアンショットについて解説しました。

 

飛距離については、

・自分の飛距離を把握すること

・極端な誤差ショットが出ないこと

 

方向性については

・飛距離の2割までに曲げ幅を収める

 

これを基準に自分に足りないことに注力して練習すると、上達が早まるかと思います。

 

 

コツコツやっていきましょう☺️👍

 

ByeBye

 

 

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