ゴルフ 最速上達法

ゴルフが簡単に上手くなる方法を紹介するブログです

アプローチを極める【100切り】

こんにちは。はせです。

 

今回のテーマはアプローチです!

 

100切りにおいて最重要事項とも言えるアプローチについての解説です!

 

では早速目次です。

 

 

目次

1.アプローチ上手のメリット

2.練習方法

3.使用クラブ

4.1番大切なこと

5.まとめ

 

 

ではでは。

 

1.アプローチ上手のメリット

 

アプローチが安定するとゴルフが楽になります。

 

グリーン周りであっちこっち行くと大変ですよね。。。😅

 

でも、アプローチが安定するとグリーン周りからバタバタしなくて良くなるので、

グリーンの近くに行けば安心する!

という状態になります。

 

ということは、必然的に遠くから狙うセカンドショットも気が楽になり、グリーン外しても、そこから3打でホールアウトできる!

という自信に繋がります!

 

そうするとゴルフがすごく楽になります。

 

さて、ここで言う、

「アプローチの安定」

とは、

30yardくらいならほぼ確実にグリーンに乗せることが出来る!

 

というレベルです。

 

何も100yard以内は必ず!でもなく、

50yard以内はワンピン以内に!でもありません。

 

30yardくらいはほぼほぼグリーンオン!

のレベルで結構です!

 

ダブり過ぎてチョロ!

や、

トップしてグリーンオーバー!

こんなミスをすることが、

1ラウンドに1回程度に抑えることが出来るようになれば、安定して100切りすることが出来るでしょう!☺️

 

この程度のアプローチなら、練習すれば誰でも容易に到達できるレベルなので、練習しましょう😝

 

 

2.練習方法

 

実際に芝の上でアプローチを打つこと。

 

当然ですが、これが1番練習になります。

 

なので、どうにかして天然芝の上でアプローチ練習することを強く勧めます!!

 

ちなみに打ち方としては、

バンスを上手く滑らせて打つ!

ことが重要です。

 

これが出来るようになると、

ミスが格段に減ります。

 

※この打ち方は別の記事で解説していますのでこちらをご覧下さい!

↓↓↓

https://hase-golf.hatenablog.com/entry/2019/03/17/%E5%A4%B1%E6%95%97%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%81%E3%81%AE%E6%89%93%E3%81%A1%E6%96%B9%5B%E5%88%9D%E5%BF%83%E8%80%85%E5%90%91%E3%81%91%5D

 

で、これが出来るように

天然芝の上でアプローチを打つ!

を反復練習です。

 

天然芝に拘る理由は、

マットと違い、「ライ」がいろいろあるからです。

 

芝の深さ、芝目、ボールの沈み具合、傾斜、、、

状況によって、打ち方や匙加減やクラブを選ぶ必要があります。

これは、多くの経験を積むことが重要であり、マットの上では経験が積めません。

 

なので、天然芝に拘ってほしいと思います。

 

しかし、マットでしか練習出来ない人もいるかと思いますので、マットでのいい練習方法を紹介します。

 

1.ボールだけを打つ練習をする

2.ティーアップして打つ

 

この2つです。

 

1つ目は、ボールだけを打つ練習ですが、

これはヘッドがマットにつかないように、クリーンにボールだけを打つ練習です。

ハーフトップになっても構いません!

とにかくマットを打たないように意識します!

 

この練習により、ヘッドコントロールが上手くなり、ダフったりトップしたりすることが少なくなります!

 

また、2つ目のティーアップして打つというのも同じで、

ボールだけをクリーンに打つように意識します!

 

その事で、ヘッドコントロールレベルが上がります!

 

なので、

このような練習を取り入れてみてください。

 

 

3.使用クラブ

 

これはですね、

 

ぜひ、サンドウェッジ1本で固定することを推奨します!!

 

56°くらいがベストです。

 

なければ58°でも全然OKです!

 

とにかく、1本に絞ること。が大切です!

 

 

ここで来そうなツッコミとして、

 

「アプローチは転がしからだろ」

「転がしが簡単」

「ピッチングくらいが簡単」

 

などがありますが、

私は断然56°一本派です!

 

理由は、

コースで役立つから

です!

 

56°のウェッジだと、

当然ですがボールは高く上がります。

 

もちろん、転がしに比べると距離感の調整は難しいです。

 

しかし、まず目指すところは、

30yard以内はほぼほぼグリーンオン!

ですよね!?

 

これならば、56°でも容易であります。

 

また、これ1本に絞るメリットは他にもあります。

 

メリット

・コースでクラブ選択で迷わなくて良い

・グリーン手前にバンカーや深いラフがあっても関係なくいつもと同じように打てば良いだけ!

・同じクラブで打ちまくることにより、距離感を合わせられるようになる!

 

と、こんな感じです。

 

なので、まずは56°一本に絞ってアプローチ練習しまくる!

というのはオススメです!

 

 

4.1番大事なこと

 

コースで実際にアプローチを打つ時に1番大切なことは、

「状況判断」

です!

 

特にライの見極めが最重要です。

 

同じラフでも、順目か逆目かによって全然違いますし、ボールの沈み具合でも変わります。

 

このあたりはある程度の経験が必要だと思いますのでやはり、直接芝から打つ!ということを繰り返すことが

1番いい経験値になると思います!

 

 

5.まとめ

 

アプローチが良ければゴルフが楽になります!

そして安定して100を切る武器になります!

なので、是非練習しましょう!

 

1番良い練習方法は、天然芝の上でアプローチ練習をすることですね。

 

使用クラブは56°一本に絞る!

別に56°にこだわりがあるわけじゃありませんが、ある程度ロフトが寝たクラブのほうが簡単ですし、ボールがきちんと上がるので、コース戦略に役立つこと間違いないです!

 

そして、1番大切なことは

ライの状況判断!です!

たくさん練習して身につけていきましょう!

 

 

ということで、今回はこの辺で!

 

バイバイ