⛳️超初心者練習方法⛳️
|ヾ(。`・ω・)o|Ю コンバンワ!!!
はせです!
今回は、ゴルフ始めたばかりの超初心者の方が、半年で100切りするために、練習すべき練習方法を紹介したいと思います!
私は、ゴルフバッグと数本のゴルフクラブを貰ったことからゴルフを始めました!
皆さんはゴルフ始めてからどのくらいの練習をしてコースへ行かれるのでしょうか?
みっちり数ヶ月、練習やレッスンを行ってコースデビューされる方
ある程度打てるようになったら。
1ヶ月。
1週間。
いきなりコースデビューという方もおられるとか。。。
私は約1ヶ月練習をしました。
練習の頻度は週に2回から3回程度なので合計10回くらいだと思います。
レッスンは受けていません。
経験者の方に、グリップとアドレスの取り方を簡単に教えてもらっただけでした。
ちなみに、グリップはインターロッキングと言われるグリップで、
左手の人差し指と右手の小指を絡ませるようなグリップです。
アドレスは、(アイアンのとき)
肩幅くらいに足を開いて立ち、ほんの少しだけ膝を曲げて、少しだけ前傾姿勢。
ボールの位置は体の正面中央。
だらんと垂直に腕を下ろしたところでクラブを握り、
クラブヘッドのトゥ側が少しだけ浮くくらいの距離感が最適。
と、このような感じ。
やばい、絵が下手すぎる。
なぜ絵を描いたのか疑問です。(笑)
腕とシャフトは一直線にならないように自然に持ちます。
ここまで出来たら、ボールを打ってみます。
使用クラブはショートアイアン。
9番くらいが良いです。
PWでもいいし8番でもいいです。
振り幅は腰から腰くらい。
飛距離は10~20yardくらいです。
また描いてしまったΣd(゚д゚,,★)
それでは、打つ要領を書いていきます。
1,テークバックでシャフトが水平になるくらいまでクラブを引きます。
※だいたい自分が思っているより大きく振りかぶっているので注意
2,そこから振り子の要領で、
クラブヘッドの重さを感じながらクラブを下ろします。
※早く振ろうとせず、重力を利用します
3,ボールの行方は目で追わずに下を向いたまま振り抜きます。
※目の前をクラブヘッドが通り過ぎるのでその残像をなんとなく眺めましょう
4,シャフトが水平になるところまで自然に振り抜いていきます。
※体のバランスが崩れないようにしましょう
と、
こんな感じで、小さいスイングを行います。
手首は特に固定しません。
そしてこの時、意識することがあります。
それは、ミートする感覚!です。
野球をやっていた方ならよくわかると思いますが、ボールが芯に当たった時の感覚というのはそれはそれはもう気持ちのいいものです!
こんな力であんなにボールが飛ぶものかと目を疑うような勢いでボールが飛び、振ったバットは空振りしたかのような軽い感触。。。
いや、空振りはまた違うか。。。(笑)
とにかく、ボールを打った時、手に伝わる感触に意識を集中させて打ちます。
力を入れずにゆっくりと。
振り子のようにリズミカルに。
クラブが地面に強く当たらないように気をつけて。
ミートする感覚を身体で覚える。
これです。
私は練習場に行くと、
まずはこれを100球、やっていました。
実は最近、またこの練習を練習始めに行うようにしてます。調子が悪かったり、伸び悩んでるときは原点に立ち返り、このスモールスイングの練習から始めています!
このスモールスイングはビジネスゾーンとも言われ、有名なプロゴルファーも始めたばかりの半年はこればかりやっていたという話もあったりして、とても有名でメジャーな練習方法だと思います。それについての本も沢山あります。
そういう意味でも、とても信頼性のある練習方法だと思います。
ただ、
この練習は、
人によってはとても退屈な練習です。
地味中の地味みたいな練習です。
ボールを思いきり打ってストレス発散している人からすれば、逆にストレスが溜まるような練習です。
また、練習場の料金システムが球数によるものならとてもやりにくい練習です。
なので、練習の全てをこれのみにする必要もありません。
練習の中のほんの数割。数十球で構いません。
こういった練習を取り入れてみたら全然違うと思います。
退屈だけどためになる練習ですので、何かと工夫をしながら繰り返し練習して欲しいと思います。
スモールスイングで経験した芯を打つ感覚を、フルショットで経験した時に思い出して脳が勝手に記憶するでしょう。
スポーツはなんでもそうだと思いますが、上達にはそれなりの経験(回数)が必要です。
ゆっくりスモールスイングで、
短時間でより多くの玉を打ち、
より多くのジャストミートを経験しましょう。
はせでした!Bye-bye